分譲マンションデベロップメント事業
50年定借分譲マンション
定期借地権Q&A
 

■ MENU ■

■ 業務内容
 REIT(不動産投資信託)について

2000年11月の投信法の改正により、従来有価証券に限定されていた投資信託の運用対象資産に不動産が追加され、REIT(不動産投資信託)が登場しました。この金融商品は投資家から集めた資金を主に不動産で運用し、その不動産から得られる賃料収益や物件の入替えに伴う売却益(損)を分配するものです。

決算毎にその運用実績による分配金を支払います。利益の90%超を分配しますが、この分配金は一般株式の配当金とは異なり税法上損金扱いとなり二重課税の回避が図られています。

REITの発行する投資証券は上場することにより、一般上場株式と同様にREIT市場で自由に売買が可能です。その市場価格も、株式と同様に需給関係により日々変動します。

REITの本質は不動産投資と言えます。そのため、株式投信などとは異なり不動産投資特有のリスクが存在します。価格変動リスクやマネジメントリスクの他、物理的リスク(地震損壊リスク等天災によるもの)等、購入前に目論見書で確認することが重要になります。







次のページへ
  資料請求・お問い合わせ / トップページ / ダイレクトグループ

COPYRIGHT©2005, DIRECT K.K. ALL RIGHTS RESERVED.